2ストロークエンジンにおいて、パワーの要となるのがチャンバーです。ゼンシンチャンバーは、長年レース活動で培ったノウハウをフィードバックし、走行性能を優先したもの、音やスタイルを重視したもの、また、その両方にこだわったもの等々、自社でチャンバーの材料となるテーパーコーンパイプ(テーパー管)を作るところからチャンバー製作が始まります。 ゼンシンではレース活動だけではなく、多数の国内外メーカーのチャンバーを分解、研究を繰り返し、日本の道路状況に合った出力特性で、多彩なバリエーション、派生型などを製作しています。